【経営支援専門チームのご紹介】
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(1) 歴史

 コンサル研・経営支援専門チームは千葉県の企業の変革と発展に貢献し続けることを目指し、1997年に社団法人日本経営士会のシニア・コンサルタントが結集して発足いたしました。コンサルティング活動と会員の専門分野の研究成果は2003年3月に「ISO9001を活かした中小企業の経営改善」、2010年10月に「社長啓発プロジェクト 間違いを直せば業績は改善する」、2012年2月に「営業人材育成用テキスト 生産財の営業を強くするためには」、2012年3月に「社長啓発プロジェクト第2弾 間違いを直せば業績は改善する」などの書籍を出版いたしました。
また、研究成果はコンサル研主催のセミナーを開催するとともに、千葉県の商工会議所や経営者協会等の地域経済団体との共催による業績改善セミナーや講演会、個別相談会、一日訪問診断などを開催しております。

(2) 社会貢献内容

 コンサル研・経営支援専門チームはチームメンバーの専門分野における知識と経験を千葉県地域企業の経営改善支援に役立て、地域経済の活性化に貢献することを第一の目的としております。このため、地域企業の成功・成長に何が必要であるかを現場の目線に立って粘り強く一緒に知恵を出し合い、そして行動することをモットーとしております。

(3) メンバーと専門分野

 稲村和彦(物流管理)、岩野邦久(人材育成)、大久保篤(財務管理)、金子昌夫(品質管理)、児玉充晴(情報、事業承継)、林堯夫(営業)、若月英司(生産管理、環境ISO)

(4)一般社団法人 日本経営士会とは?

 一般社団法人日本経営士会は、日本初の経営コンサルタントの団体として1951年(昭和26年)に、当時の通商産業省と経済安定本部の指導を受け発足いたしました。企業経営を支援する目的で設立され、60年以上にわたり激動の時代を、先進的なコンサルティング手法を用いて日本企業の発展に寄与してまいりました。社会的公共性の高い公益法人としての存在を示し、コンサルタント集団として企業・団体等への積極的な支援活動を通じて産業社会に貢献しております。